SEED by ASF_a leap forward

サステナビリティをテーマとし、オンラインおよびオフラインで行うコンテンポラリーアート展「ASF_a leap forward」 (以下、ASF)が開催されます。「ASF_a leap forward」は、「Art for a Sustainable Future」の略。作品にあわせたパネルディスカッションやアーティストトークショー、その他、日本とスイスの中高生たちがVR技術を用いた作品を共創するなど、さまざまなプログラムが展開されます。いくつかのプログラムはライブ配信される他、作品によってはオンラインでも閲覧できます。

この度、初開催を迎えるASFでは、サステナビリティを通じて持続可能な社会へのメッセージをアートと共に表現します。アート作品は、SDG’s の17のゴールの中から、アーティスト自身がテーマとしてひとつを選び、作品に表現しています。

ASFは、東京で開催される展示会のシリーズ「SEED」からアーティストをセレクトしました。今回のアート展には、Weiyun Chang (Taiwan)、Thomas C. Chung (Australien)、Jasmin Glaab (Schweiz)、Roy Andres Hofer (Schweiz)、Koharu Kawakatsu (Japan)、Susi Kramer (Schweiz)、Izumi Sakamoto (Japan)、Satoru Takahashi (Japan) の8名のアーティストが参加します。

ASFは、世界のアーティストが集う「a-space」と、東京を拠点とするスタートアップインキュベーションスタジオ「R-StartupStudio」による新しいタイプのプラットフォームです。17のSDGｓをテーマとした斬新な展示会を開催します。

各アーティストの紹介やオンライン展示やオープニングレセプションの詳細につきましては、こちらをご覧ください。

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