ジル・ジョバンVR_1:VR コンテンポラリーダンス作品

イノベーション
May 1, 2019 - May 3, 2019 SPIRAL、東京 詳細はこちら

日本初公開となった振付家がダンスと仮想空間とを結び、観客が仮想空間に没入することができるかつてない『VR_1』。アートと技術の融合による本作品は、スイスの気鋭の振付家ジル・ジョバンとモーションキャプチャ技術のスペシャリストでVR のパイオニアであるスイスのアルタニム(Artanim)の創設者CaeciliaCharbonnier と Sylvain Chagué による出会いにより生れたものです。本作品では、5名の観客が共にリアルタイムに仮想空間に没入し、自分のアバター(分身)の視点をフォローすることにより、インスタレーションの中の登場人物の体験をします。

セットや環境、ダンサーをとりまく周囲は仮想であっても、非常にリアルな体験がモーションキャプチャによりもたらされます。ダンサーと観客との間の境界は取り除かれ、両者とも現実と「仮想性」の交差点で同じ平面の空間内を動き回ります。

ジュネーヴのシアター・フォーラム・メイランで2017 年10 月での発表以降、本作は、一貫して観客を魅了し続け、多様な分野のプロフェッショナルたちにも認められており、このことは、Festival du Nouveau Cinéma にてイノベーション賞及び一般視聴者の票によるベストパフォーマンス・インスタレーション賞の二つを受賞したことでも納得されるでしょう。さらに、2018 年1 月のサンダンス映画祭、ヴェネツィア映画祭、マラケシュ国際映画祭など映画祭への参加など、コンテンポラリーダンスの新たな領域を開拓しています。